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2022GWローカル線巡り その5

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  木次線、宍道行きの気動車が到着。もちろん一両です。 料金表と前面展望。終点宍道までおよそ三時間の旅です。   奥出雲ループ線です。タイミング悪くこれだけしか撮れていませんでした。 全国的にも珍しいスイッチバックしかも三段式。 そしてこんなのどかな風景になって旅が続きます。頑張ろう木次線って正直JR西はいままでよく廃線にせず頑張ってると思います。芸備線ほどじゃないけど木次線の一番の赤字区間だと営業係数6000超えてるって話ですし。 出雲三成駅で奥出雲おろち号と出会う。慌てて写真を撮る。 入線してきた時の様子がこちらです。 木次駅に到着。気分的には半分きたかなー、って感じですね。待ち時間が20分ほどあったので降りて散策、食事するにはちょっと短い時間なので特に何もせずですねー。 その後は特に見どころらしい見どころもなく、終点宍道駅に到着。約3時間の旅でした。乗客は最大で10人ちょっとって所ですねー、18きっぷシーズンを外せば人も少ないので乗り鉄のひとはやってみては?wこの旅行の目的は一応ここで達成していますが、ここからどうしようか駅前の飯屋で昼食とりながら悩むことにしました。

2022GWローカル線巡り その4

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        備後落合駅を散策、時間は1時間ほどあるし、ひともほとんどいないので余裕をもっていろいろ撮影。 手入れをしている人がいるのか花が咲いていた。9時ぐらいに元国鉄の駅員でボランティアしている人が来ていろいろ解説してくれました、いい暇つぶしでした。 駅舎内いろいろ撮影。ここで野宿するのは鉄道系ユーチューバーぐらいでしょうw坪尻駅よりは安全だと思いますがw 一旦駅を出て周囲に何かあるか見て回る。こんな感じです、察してください。 倉庫の中の鉄道模型を見せてもらいました。全盛期の備後落合駅の様子だそうです。特急とか夜行も走っていたらしいので当時はかなり賑わっていたのでしょう、今はもう見る影もないですねー、ってこんな感じで待ち時間を過ごして木次線に乗ることにします。 その5へ続く。

2022GWローカル線巡り その3

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   二日目の朝、時刻は5時40分。身支度を考えたらこのぐらいの時間に起きないと間に合わないのです。シャワーを浴びて昨夜買ってきたパンで朝食をすます。ホテルの朝食6時半からなので間に合わないのです。6時過ぎにチェックアウト、三次駅に向かって歩きます。 時間がすこしあったので撮り鉄みたいなことをする。時刻表を見るとわかりますが6時55分の備後落合行きを逃すと、次は13時2分まで待たないといけないのですw混雑回避のため朝一番の移動しようとするとこんなことになりますw一応やった甲斐はありました。乗客が5人ぐらいだったのでw 比婆山駅に到着、これで芸備線完乗は果たしましたwここからがマジで山の中を走ることになります。ところで昔話題になったヒバゴンはここの出身でしょうか?w 備後落合駅に到着、昔は山陽と山陰を繋ぐためのターミナル駅としての役目もあったので、かなりでかいです。昔は駅員が100人以上いたこともあったとか。今は当然無人駅です。 備後落合駅に入線した時の様子です。最終的に客は私含めて3人だったかなー、たしか。

2022GWローカル線巡り その2

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   三次駅前の観光案内所。謎の妖怪?が迎えてくれます。 ホテルの位置を確認しておく。今回の宿泊ホテルαー1三次です。料金は5000円ほどだったと思う、忘れたw駅から徒歩10分以内で安いところ探していたらここしか開いてなかったとそれだけの話です。 まるで昭和に戻ったかのような古くさい、もといレトロな街並みです。 写真に写ってる橋は三江線(すでに廃線)の線路です。このときに三江線が現役だったらこの時のローカル線巡りのルートがかなり違ったものになっていたことでしょう。 今見返してみるとなぜこんなの撮ったのだろうって写真も出てきます。 妖怪を売りにしているのかこんなのを見かけました。 ホテルにチェックイン、お部屋が八階だったので窓から撮影。写っているドラッグストアで次の日の朝食とおやつを調達。ホテルの食事をとったら列車の時間に間に合わないのですw こんな感じで本番前の準備をして初日が終わりました。その3へつづく。