徳島日帰り旅行その2
南海フェリー徳島港の窓口。特筆すべきは右の好きっぷ2000ですね。南海電車とフェリーで2000円(当時。今は2500円)ですね。難波から徳島までこれで移動可能です。南海沿線住まいで徳島に行きたいとなったら、節約の選択肢として考える余地はあると思います。
JR徳島駅に到着、徳島港から出て目の前にバスが停まってるので何も考えることなく徳島駅まで行けます。ただし乗る便次第ではバスはいません。その時は歩きかタクシーを使うことになります。でいたるところに阿波踊りのオブジェがあります。
徳島駅前。立派なバスターミナルがあってわりと高いビルもあるので、徳島って都会なのかと駅前だけ見ると錯覚を起こします。騙されてはいけませんwJR徳島駅舎。上はホテルだったかな?
SOGOは現在もうありません。やっぱり都会というのは錯覚ですw
一応目的地にしていた阿波踊り会館へ。徳島駅近く(交通機関を使って行ける場所)の観光場所なんてここぐらいかなって思っていました。会館みて眉山上って夕方のフェリーに乗って帰るかーってこの時は思っていました。天気も下り坂だったし。
阿波踊り会館は徳島駅から歩いて15分弱でつくのですが、それぐらい離れるともうこんな景色です。さっきの都会の風景はどこへいった?w
あまり見るものがなかったので会館を登って眉山ロープウェイ乗り場に行きロープウェイに乗車。この時客は私の他はです。徳島に来ていて、時間が空いたから来たという東京の人と熊本から観光に来た女性二人でした。阿波踊りの次の開演が14時で一時間ぐらいあったので暇つぶしとか。
頂上についてから街並みを撮った一枚。まあたいしていうこともない。天気が下り坂だったのがイマイチです。眉山にきたのはいいけれど何があるのか全く知らない状態。夜景がキレイぐらいしか知らんかったので、とりあえず近くにあった案内板を見ることに。正直あまりそそるものがないw
どうやら明治天皇の贈られたものらしい。散策という名の暇つぶしを続ける。
神社のようだか写真がこれしかないので詳しいことはわからず。
希望の鍵に願いを込めてと書いてある。恋愛成就でカップルが鍵をつけるようだ。まあ私には関係ない話だw
眉山LED万華鏡。とりあえずのぞいてみる。
ああ、キレイだな~以上w
これぐらいでいいや、と思って下りのロープウェイに。上りの時に一緒になった人たちと一緒になる。そこで観光の見どころの話になって、女性の二人連れからひょうたん島周遊船いいですよ、って話を聞いて行ってみることに。一応最低限の目的は果たしてはいるものの、これで直帰は何もしていないに等しいからなーw
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